1.新設小学校の整備について
1.新設小学校建設基本構想・基本計画が令和3年3月に策定されました。そして、新設小学校建設基本設計・実施設計が進められていくこととなります。この新設小学校建設基本設計・実施設計が元となって建設工事が令和5年より始まるかとおもいます。この新設小学校の整備について以下伺います。
① 今現状、計画の進み具合を教えてください。
② 以前おこなわれた一般質問で学校運営協議会とよく話をして、計画を進めていくとの答弁がありましたが、学
校運営協議会と話し合いはおこなってきたのか。
③ 新設小学校の整備について市民に説明する、話し合いをする場は設けるのか。
④ 今後、実施計画等で専門的な設計図や配置図などができてくると思うが、現在の教育委員会の職員体制で対応できるのか。
⑤ 本当に令和7年度開校に間に合うのか。
2.葛西用水の遊歩道について
1. 草加市や越谷市、足立区等の葛西用水は車道と同じ高さです。八潮市の葛西用水の遊歩道は車道より40㎝以上低く作られています。また、途中の出入り口がたったの 1 か所しかありません。しかもその出入口は 1 メートル弱しかない狭いものとなっています。そのため、多くの市民は使いづらく、遊歩道を歩かず危険な車道を歩いています。小中学生にいたっては、全く遊歩道を利用せず、危険な車道を歩いているという現状があります。この葛西用水の遊歩道について、以下伺います。
① 草加市や越谷市等と同じように車道と同じ高さの遊歩道ではなく、40㎝以上も車道より低い遊歩道をなぜ作
ったのか。
② 200m~300mもある遊歩道の途中に出入口をなぜ 1 か所しか作らなかったのか。
③ 八幡橋と中馬場橋、また中馬場橋と新境橋の間の遊歩道には 1 か所ずつしか出入口がありません、複数か所出入
口を増やすことはできないのか。
④ 中馬場橋と新境橋の間には、大原小学校があります。通学路に面している遊歩道の出入り口が1m弱しかなく、
狭くて危険なため通学に使われていません。そのため、児童は危険な車道を通って通学しています。通学路に面
している出入り口を大きくすることはできないのか、フェンスを外して階段を 1 段作れば可能だと思うがどうで
しょうか。
⑤ 遊歩道の維持管理についてどのようになっているのか。
3.八潮市の公園について
1.公園は市民にとって大切な憩いの場であり、大切な遊び場であり、健康増進の場でもあります。市内にある多くの公園の遊具はすべり台とブランコ、砂場ぐらいしか無く、あまり魅力がありません。そのため週末などの休日には、市外の三郷市や足立区などの公園に多くの八潮市民が遊びに出かけていきます。そこで以下伺います。
① 多くの公園に新しく遊具を設置することはできないか。
② 多くの公園に子供が練習できる鉄棒を設置することはできないか。
③ 多くの公園に健康増進器具を設置することはできないか。
④ 駅前公園に市のシンボル、市の目玉になるような大きなすべり台、大きな遊具、もしくはバスケットボールのゴ
ール等を設置できないか。
⑤ 大原公園に大きなアスレチックや大きなすべり台を設置することはできないか。
⑥ 大原公園の野球場は広大です。それなのに平日はほとんど使われていません。平日はボール遊びができる場所に
したり、散歩や運動ができる場所にしたりと、市民に開放するということはできないでしょうか